どこでもライオン

This lion is everywhere and nowhere.

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ややシュールな筑波山神社

筑波山神社は筑波山の中腹にある、広々とした神社だ。筑波男ノ神(いざなぎ)、筑波女ノ神(いざなみ)を祭神としており、 縁結びなどで有名。 日本庭園や神社らしい高い木があり、ごつごつした階段も情緒がある。雨が降っていたので階段が少し怖かったけど…

ベトナム戦争で使用されたクチトンネル

ベトナム戦争の舞台となったクチトンネルへ行った。戦車や記念館的なところがあり見所が多かった。 地面下の潜伏場所は落ち葉がかかっており見つけるのが困難なだけでなく、意外と普通の男性もすんなり入れるのにびっくりした。 ▶すんなり隠れ家に入るデモン…

隠れピクニックスポット、東京都庭園美術館

東京都庭園美術館は目黒駅から徒歩7分のところにある。美術館と庭園があり、私はよく庭園だけ利用している。庭園の入場料は大人200円とリーズナブルだ。 元々朝香宮家が1933年に竣工した邸宅で、1947年~1954年まで政府が借り受け、吉田外相・首相公邸として…

もふもふドッグショー

東京ビッグサイトで開かれたドッグショーに行ってきた。(※かわいい犬の写真をたくさん撮ってきたけど、一応ボカシを入れている)。広い会場で同時にいくつかのショーが行われており、それぞれに犬種ごとのタイムテーブルがある。 ドッグショーの会場はちょ…

大井競馬場「東京メガイルミ」

大井競馬場では、冬〜初春にかけて、大規模なイルミネーションイベントを行う。言うまでもなく(と言うと失礼かもしれないが)ターゲットは通常の競馬ファンではなく、カップルやファミリーとなっている。 2年くらい前だが、私も雨が降りそうな中出かけてき…

まったり代々木公園

東京の公園は、結構素敵なところが多い。東京ならではの素敵さがある。ゴミも少ないし、年齢層が広く、それぞれの年代がそれぞれ楽しんでいるところが多い気がする。代々木公園も素敵な公園だ。かなり広大で、自然も豊かでピクニックをしたり散歩をしたり自…

朝のアンコールワット

12世紀前半に建てられたヒンドゥー教最大の寺院・アンコールワットで朝日を観ることに興奮しまくっている記事を読み、正直ありがたみは良く分からないけど、行ってみることにした。 朝5時半に入り口が開くので、前の日にトゥクトゥクを予約した。チケットを…

銀座プレイス

銀座プレイスでは、超近未来体験をすることができる。超近未来なので10年とか100年という単位ではなく、1年とか3年くらいの未来だ。ちょうどお金持ちの友達の家にある/もしくはお金持ちの友達が既に所有している/自分のものにできるくらい身近になるのは少し…

怪しい少年少女博物館、まぼろし博覧会 in伊豆

関東圏(特に東京)の人がよく行く比較的気軽な観光地と言えば伊豆と箱根だ。両方とも標高が小高く、高級宿とリーズナブルな宿がある。そして、美術館/博物館がいくつもあり、長期滞在をしても飽きない。 両者の美術館/博物館は、箱根が美麗で雄大であるのに…

7つ星ホテル

5つ星ホテルに泊まったんだ〜♪ と自慢する人がいるが、実は世界にはその上を行く7つ星ホテルが存在する。100点満点のテストで120点とる、のようなずるさを感じるし、反論の余地は持ち合わせてないが、まぁ実際、存在する。食べログ★7のような…、ミシュラン6…

夕方の谷中

山手線駅から行ける下町で観る夕陽は都心で観るものとそこまで変わらないけど、ちょっとした哀愁が味わえる、と聞いて、日の入り直前の谷中に行ってきた。情報源は、普段表参道付近で活動しつつ、谷根千(谷中・根津・千駄木)に出張し古民家カフェでお茶を…

タリンクシリヤライン(船)

フィンランドの首都ヘルシンキからスウェーデンの首都ストックホルムへは飛行機で1時間程度なのだが、両都市を結ぶ船があるということで、せっかくなので利用してみた。船の中で1泊する行程になる。 ヘルシンキ港では、フィンランドの代表的妖精のムーミンと…

ノラ・ジョーンズのコンサート

ノラ・ジョーンズのコンサートに行ってきた。個人的に初めての武道館! 18時開場・18時半開演のところ、遅れてしまい会場についたのは18時40分頃だった。 前座としてロドリゴ・アマランテがギターで演奏していた。前座ってほんの数曲かと思ったが意外と長か…

パーキングエリア「海ほたる」

パーキングエリア「海ほたる」は(たぶん)わざわざ行くほどではないものの、結構人気スポットだ。木更津人工島に位置しており、日本夜景遺産に指定されている。 ▶︎マツコ・デラックスも訪問している 展望台を上ると海が見える。現代アート風モニュメントやU…

猿・鳥が充実(パンダもいる)上海動物園

結構前、上海動物園に行った。最寄り駅は地下鉄10号線「上海動物園」駅。1号出口を出てすぐなので道に迷う心配はない。天気の悪い平日だからか人は少なかった。まずパンダコーナーに行った。パンダはボーッとしてモシャモシャ笹を食べてばかりのイメージがあ…

人魚姫の像

世界三大がっかりの1つ、人魚姫の像。(あとの2つは、ブリュッセルの小便小僧とシンガポールのマーライオン)。「世界三大がっかり」って、だれが言い出したかわからないけど結構面白い。逆に観に行きたくなる。 そんなわけで、コペンハーゲン郊外の人魚姫像…

オスロ散歩

ノルウェーの首都・オスロは「受け狙い」なスポットがわりと少なめなので、あまり過剰に何かを求めていくと肩すかしを喰らうと思う。街並みは綺麗だけど、人は少ないし、観光スポットも真面目な雰囲気のところが多い。日本で言うと茨城に少し似ている。過剰…

デンマークのチボリ公園

チボリ公園は、デンマークの首都コペンハーゲンにある遊園地だ。1583年開園のデュアハウスバッケン(コペンハーゲン)、1766年開園のプラーター公園(ウィーン)に次いで世界で3番目に歴史のあるテーマパークとなっている。 入場料が比較的安めなこともあり…

相田みつを美術館

相田みつをに関し、説教をする人とか綺麗事を言う人というように認識していたら結構人生が損だと思う。相田みつをは、イケメンで破天荒な性格でそれでいて「人間だもの」みたいなことを優しい筆致で書いてしまう人だ。 有楽町・東京国際フォーラムの地下1階…

東大寺&周辺

車で奈良県を通りかかったので大仏を見に行った。奈良の鹿って図々しいイメージしかなかったけど、意外と飼い慣らされている感じがなくて好感を持った。鹿用おやつを持っていれば寄ってくるし、持っていないと分かったら関心を示さない。 仕事で合理的な人っ…

釧路の世界三大夕陽スポット

釧路の夕陽は世界三大夕陽の1つと言われているらしい。他の2つは、インドネシアのバリ島、フィリピンのマニラ湾ということだが、アジアばかりなのが気になる。世界中を旅した船乗りの評価が言い伝えられているらしいけど、なんでこんなに偏ってるんだろう。…

インド・オンラインツアー

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コロナ禍で打撃を受けた旅行業界が始めたオンラインツアー。価格も安いしビザもパスポートも不要だしすりにも合わないしお腹も壊さないし快適に異国情緒を味わえる!旅行業界には頑張ってほしいし、経験としてインドツアーに申し込んでみた。 インターネット…

北海道 熊スポット

北海道と言えば熊。というわけでエゾヒグマとシロクマに会いに行った。両方ひょうきんな熊だった。 ① エゾヒグマエゾヒグマはずんぐりしていて、森で絶対出会いたくないタイプの熊だ。そんなエゾヒグマに会える「くま牧場」(※残念ながら2021年10月閉園)の…

コペンハーゲン運河

コペンハーゲンは、運河クルーズでメインどころの観光地はまわれるようになっている。出港時間などをチェックし、現地でチケット購入した。ヴェストラーデンの停泊所のすぐ上でチケットは購入可能。https://www.stromma.com/en-dk/copenhagen/sightseeing/si…

地図と測量の科学館

つくばにある博物館・科学館の一つ、地図と測量の科学館。好きな人はだいぶ好きなジャンル、かつ好きじゃない人も意外と楽しめるジャンル。つくばの博物館巡りの際はラインナップに加えてみて欲しい!予約は必要だけど、入場料は無料。 入ってすぐ、地図が床…

バリ島ウェスティンホテル

バリ島には素敵なホテルがたくさんある。ウェスティンはその一つ。日によっては1泊2万円程度で泊まれて至福の時間を過ごせる。 エントランスではお姉さんたちがお出迎えしてくれて、音楽に合わせて踊ってくれる。 ホテルのインテリアはインドネシアらしさと…

クリスマス後のウランバートル

アジア圏ではクリスマスの後でもクリスマスっぽい雰囲気が漂っていることが多い。クリスマス後のウランバートルの街中を散策したら、街頭でクリスマスイベントのようなものがいくつか催されていた。 まず出会ったのがラクダ。なんでクリスマスなのにラクダな…

ストックホルム王宮の衛兵交代式

スターズホルメン島・旧市街ガムラスタンにある、ストックホルム王宮の衛兵交代式は、夏(6~8月)は毎日、冬(9~5月)は週3日のみ行われる。衛兵交代式は、一般公開されており、ストックホルム観光の定番コースになっている。衛兵交代式って朝番と昼番のシ…

鎌倉大仏の胎内

日本3大大仏のひとつ、鎌倉大仏。座高 約11.4m、重さ 約121トンの巨体を誇りつつなんとなく親しみやすい雰囲気が人気の大仏だ。そんな大仏の中に拝観料(300円程度)+20円で入れてしまう!鎌倉大仏の胎内に入るのに20円…。(※注:現在コロナウィルスの影響に…

筑波宇宙センター

『宇宙兄弟』を読むと主人公兄弟の宇宙への愛が振り切っているので、相対的に自分の物事への愛情のいい加減さが際立つ。 宇宙兄弟(1) (モーニングコミックス) 作者:小山宙哉 講談社 Amazon 筑波宇宙センターにも『宇宙兄弟』関連の展示、宇宙飛行士の経歴…