元日に六本木ヒルズに「キース・ヘリング展」を観に行った。
キース・ヘリングは、1980年代にニューヨークで活躍したストリートアーティストで、日本だとユニクロのTシャツで知名度が上がったのではと思う。
キース・ヘリングの写真の展示もあり。優しそう。
キース・ヘリングのニューヨークへの思いみたいな文章があった。寺山修司も東京への憧憬として結構似たような文章を残しているのを思い出した。
地下鉄に描かれた絵。通勤・通学中にこの絵を観たら、「ええ、私は踊らされてますよ、歯車ですよ」みたいにいじけそうだけど、観る人の性格や気分によって解釈は変わりそう。
子供は、宝! みたいな絵。
楽しそうなのか暗いのかよくわからない、踊る人。
カオスすぎていろいろねじれてる様子。
ニューヨークカオス百景。
左の犬がワニみたいでかわいい。
全体的にポップで楽しい絵だった。ニューヨーク住みたくないけど、ちょっと懐かしい。
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