箱根ガラスの森美術館に行った。箱根の美術館は結構行っておりリピートもしているが、ガラスの森美術館は過度にキラキラしていそうで、少し敬遠していた。(が、今回、なんとなく行ってみることに。)
まずリアルなライオンの口に手を突っ込むコーナーが。消毒コーナーらしい。「口の奥まで手を入れてください」という立て看板のライオンの絵を見て、少しこの美術館が好きになった。
チケット売り場の上の飾りもおしゃれ。出入り口には日傘のレンタルもある。
庭には、ガラスのアジサイが。普通の花もたくさん生えており、やはり綺麗めな格好の女子たちがたくさん写真を撮っていた。
水辺には「光の回廊」というキラキラのアーチがあった。たくさんの水滴が光っているみたいで、綺麗だった。
スライム風のガラスも。
庭から室内の美術館へ。高そうな展示物が続く。ガラスの船がかっこいい。
モザイク画。マルチェッロ提督という、金色の服を好んで着た人の絵。
「生命の誕生」というテーマを持つ作品。見ていると気持ち心が浄化される。
精巧な作りのガラスアートが続く。
お昼は美術館内にあるイタリアンへ。8分だけ待って店内へ。土曜日お昼時と考えるとさらっと入れたと思う。
ボロネーゼを食べたらおいしかった。パスタがちゃんとしている。
1日6回開催しているというライブも聴けた。陽気だった。
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