4月にオープンしたばかりの「ハラカド」に行ってきた。 表参道と明治通りの交わる交差点角という、おしゃれな人が多めの場所にある。土曜日に行ったからやや混んでいた。全体的に現代アートが多い施設だった。
ショップの上にある「生きている、すばらしさを」の文字とか、フォント、内容含め、森美術館で展示されていそうだ。
大きな赤い提灯もあり。目黒の自動車学校とちょっと似てる。
外に出てゆったりすることもできるのが魅力として謳われてるらしい。
計画的に植物が鬱蒼としており、都会のオアシスとして正しい感じだった。
上から原宿を見下ろせるとあって記念撮影をする人がたくさんいた。
ご飯屋さんはおいしそうで、アジアのナイトマーケットみたいな雰囲気だった。
パルコと少し似ている気がしたので、こういった雑多と現代アートっぽい感じとチルアウト要素はひとつのトレンドなんだろうなと思った。
現代アートっぽい感じは時間が経つと居心地の悪い古さの象徴となりうるけど、そこは相対的にコストをかけずローテーションもできる配置にしているし、とてもよく出来ている気がした。
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