どこでもライオン

This lion is everywhere and nowhere.

育成ゲーム『マイたまごっち』

『たまごっち』は1996年に空前の大ブームになったゲームだ。ゲームの内容は「たまごっち」と呼ばれる生物を育てるというもの。1996年当時はキーチェーン型だったが、プレイした『マイたまごっち』は携帯のアプリゲームだ。

ログインすると唐突にベビーたまごっちが現れる。結構かわいい。

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主なお世話の内容は、愛情を与える(たまごっちを撫で撫で)、食事を与える、トイレ掃除またはトイレ中にお腹をさする(たまごっちを何回もタップする)、寝かせる(電気を消す)、お散歩、ゲーム、お風呂となっている。

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▶︎お散歩中にトランポリンで遊んだ
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すぐ汚れるのでこまめにお風呂に入れる必要がある。汚れ方が半端ない。家の中にいてもすぐ汚れる。

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少しすると、何の予兆もなく、たまごっちは成長する。

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なんだか悪そうなたまごっちになった。

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▶︎寝ている時も悪そう

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私自身が寝て起きるとたまごっちの周りがうんこだらけになっていたりして慌てる。オリジナルたまごっちでも画面をうんこいっぱいにする悪趣味プレイをする女子高生が問題になっていたが、悪意を持ってなくても、近しい状態になりがちだ。

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▶︎なぜか寝てるだけでかなり汚れる
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育て方に問題があったのか、ヤング期はまた変なやつに成長した。

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少しすると最終形態へ。意外とまともになった。(気づかなかったけど一貫して鳥系なのかもしれない)。

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最終形態「せびれっち」はゆるいトレーニングを経てパイロットになった。
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楽しそうな姿を最後に、新しい赤ちゃんたまごっちの育成に移る。赤ちゃん期から就職(?)まで3日ほど。意外とたまごっちがかわいく、癒されるゲームだった。(正直、全くかわいさを期待していなかった)。
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