大ブームになった『どうぶつの森』。『どうぶつの森』は、動物が自由に住む森で、キャンプ場を整備(?)して、動物と友達になるゲームだ。「森の住人は優しい動物ばかりだから癒されるよ」と聞き、アプリ版を少しプレイしてみた。
まず、ゲームの最初に「とたけけ」(犬)によるヒアリングがあった。
「のんびり過ごしたい」を選んだら、「普段は忙しいのかな?」みたいな感じでねぎらってくれた。(できた犬だ)。
その後自分のアバターを選び、キャンプ場へ。「しずえ」という案内犬がいて、作りたいキャンプ場のイメージなどのヒアリングを受ける。その後休む間もなく、材料調達に向かう。(「ととたけ」にはのんびりしたいって言ったのに…)
椰子の木が生い茂るトロピカルな島に行くとバーベキューグリルの前の猫がこちらを見ていた。
どうやら洋梨が欲しいらしい。(文字通り、思考が透けて見える)。
頑張って木を揺すると洋梨が地面に落ちてくるので、それを拾って猫にあげた。
洋梨をあげたらすごい喜んでくれたので思い切って自分の島に来ないか誘ってみた。
優しく今は行くつもりはないと断られた。残念。
ここに住む動物は欲しいものをプレゼントすると、お礼の品をくれる。
動物にもらったもので家具を発注できるとしずえに聞いて発注してみた。アルパカ(多分)の夫婦が作ってくれる。(電話注文OK)
家具を置くとキャンプ場の人気度が上がるらしい。一回会ったゴールデンレトリバー風の犬をキャンプ場に招待したら来てくれた。喜んでくれてかわいい。
(ゴールデンレトリバー招待後の)しずえの質問の回答が事実上一択…。
こういう感じでキャンプ場をグレードアップしつつ動物と友達になっていく。ずっとそれをやり続ける。動物を招集したりキャンプ場をかっこよくしたりやるべきことはあるが、魚釣りをしたり果物を取ったりをゆるくやっているとどんどん完成されていくのでなんだか爽やかな気持ちになれる。動物はみんな性格が良く、断られたりおねだりされても、サバサバと可愛く優しく話をするので、爽やかな気持ちが続く。
▶︎ワシも優しい
▶︎猫とはバーベキューをやった
▶︎ペンギンも、優しい
▶︎ゴールデンも、優しい
▶︎狼は、見た目が怖いけど優しい