高野フルーツパーラー新宿本店のフルーツブッフェの名前は、「タカノフルーツティアラ」と言う。 一人5500円で、カットフルーツ食べ放題とアフターヌーンティーセットとドリンクが付く。向こう3週間くらいは予約がびっちり埋まっているけど、ネットで予約もとれるので、他の人気店によくある予約ハードル(電話のみで受付可能や月初12時から受付など)はないのがいい。
目次☞
階段近くで少し待つ
定刻に行くと、少し待つ必要があったので、階段近くで待った。
フルーツティアラのお客さんはアラカルト注文のお客さんと違う場所に通される。
いざ、フルーツコーナーへ
アフターヌーンティーを待ちつつ、カットフルーツのコーナーに並ぶ。並びながら、何を頼もうか考える。一度に頼めるのは3種類までとなっている。フルーツパーラーの非現実的な価格のフルーツが並ぶショーケースにワクワクする。
ちょうどいちごの食べ比べをやっていた。
おいしすぎたフルーツの感想
まず、いちご。おいしい。酸っぱ過ぎず、甘過ぎず。(食べ比べになってないけど全部等しくおいしすぎて比べる余裕がない)。
スイカ、メロンは、冷たい水分が口の中で勢いよく、広がる。
ドラゴンフルーツに上位はないと思っていたけど、これは食感がフルーツ界の豆腐的不思議食感で冷たくて、快感を感じる。
デコポンは、めちゃくちゃ瑞々しくておいしい。
アフターヌーンティーは正直フルーツほどの破壊力はない。ごぼうがシャキシャキしてておいしいけど。
ずっとこれはすごいや、と思う。目の前でフルーツをサクッと切る様子を見ても、おいしいに違いない感じがする。
生涯最高のフルーツであった
結論としては、ここで食べたフルーツが過去最も感動した。フルーツなんて上位互換にリミットがある筆頭の存在だと思っていたけど、間違っていた。あの水気、温度、口触り全てがすごすぎる