スティーヴ・アオキは、フロリダ出身のDJだ。両親は日本人だが、日本語は話せないらしい。グラミー賞候補にもなっており、BTSやONE DIRECTIONのルイともコラボレーションをしている、有名アーティストだ。
長髪・ロン毛・なんとなく癒し系の佇まいにより、存在自体がアートっぽくなっており、個人的にも気になっていた。
この度、ひろゆきがモデレーターのパネルディスカッションと、スティーヴ・アオキのDJイベントがあり、ご招待いただいたので行ってきた。(過去にイベントに参加したクリエイター・イノベーター・エンジニアの人が対象)。ちなみにスティーヴ・アオキの本名を調べてみると、スティーヴン・ヒロユキ・アオキなので、この日は隠れ「ヒロユキ」祭りだった。
ひろゆきのパネルディスカッションが終わり、会場の準備が整えられた。普段はGMOの社員食堂として使っているところに、照明やブースを設置するので結構大変そうだった。
司会者が「スティーヴ・アオキに会いたくて来た人!?」と聞くと「はーい!」とみんな元気に手を挙げていた。
「でもその前に会場を温めましょう」と言われ、前座(なのかわからないけど)DJがスタート。結構会場は盛り上がっていたけど、1時間以上DJが続くので、「いつスティーヴは出てくるんだろう」という空気が漂っていた。(気のせいかもしれないけど)。
いよいよスティーヴ・アオキ登場!会場が盛り上がってもみくちゃにされる。
簡単に自己紹介などしつつDJプレイ。声としゃべり方が癒し系でかわいかった。会場はジャンプをし始め、大興奮。少し疲れたのと、結構いい時間になったので帰った。もう少し聴いていたい気もした。