9月いっぱいで放送終了となったGROOVE LINE のピストン西沢のイベントにやっと行けた!
会場は「BANK30」。浜松町から歩いた。四季劇場とかもあるアトレ1階のライブハウス。アトレに入ってからの行き方がやや難しかった。
中に入るとDJ TAROが『SEPTEMBER』や『YMCA』を流していた。機材トラブルがあったらしいけど、飄々としていてかっこよかった。「この曲で泣く人はだいぶ甘酸っぱいからね」みたいな感じで客席いじりをしていた。
会場はそこまで広くないけど、たくさん人がいて、ガチガチのクラブっぽくないところが、なんだか良かった。クラブよりフレンドリーでラフだった。(クラブもフレンドリーでラフかもしれないけど)。
ピストンさんと松嶋初音と緩く話した後、DJ TAROはJ-WAVEの生放送の為退散。
次は、チャラン・ポ・ランタン。アコーディオンの音量調整に時間をかけてから、ライブ開始。
少しハスキーで通る声と鋭いアコーディオンの音がすごかった。これはライブで聴けてよかった。
最後の曲はハンドマイクに切り替え、客席の中央まで来て歌っていた。
アカペラが、すごい。声量に感心。
再びピストンさんが登場し、DJ漫談。松嶋初音の切り返しのうまさが想像以上だった。さすが、やついいちろうの妻かつピストンさんの長年の相棒。
少しだけど、生DJが聴けてよかった!
『南の島のハメハメハ大王』を「この曲すごいんだよ」と聞かせ、
会う人会う人ハメハメハ
誰でも誰でもハメハメハ
のところまで引っ張っていた。このノリが懐かしくて、少し切ないくらいだった。
FPMのクリスマス・ソングを聴きつつ、退場した。かわいい感じでもっと聴きたかったんだけど、所用で長居できず…。
フル参加できなかったけど、楽しかった。齋藤謙策さんに頂いたステッカーは、大事にしようと思う。