どこでもライオン

This lion is everywhere and nowhere.

ディズニーのアニメ映画をほぼ全部観た感想

ディズニー・プラスに登録してみました。ディズニー・プラスとは、ディズニー・メディア&エンターテイメント・ディストリビューションが所有・運営するサブスクリプションサービスです。月額990円でディズニーが権利を持つほとんどの作品が見放題なのですが、「この作品もディズニーが権利を持っていたんだ…」とディズニーの守備範囲の広さに驚くと思います。

▶あのシンプソンズもラインナップに!シンプソンズが嫌々ディズニー・プラスの宣伝をするCMも有り

いい機会なのでディズニーのアニメ映画で観ていないものを50本くらい観ました。これでほぼ全部ディズニーのアニメ映画は観たと思います。感想は以下。

①動物がかわいい

全部の映画ではないですが、動物がかわいいです。『きつねと猟犬』のきつねは子供時代も大人時代もなんとも言えないかわいさです。

きつねと猟犬(吹替版)

ジャケットは普通の動物のイラストですが、作中では、とまどった表情や嬉しそうな表情が生き生きと描かれていて、とにかくかわいいです。

▶︎手塚治虫の描く動物もかわいいです。ディズニーに影響を受けたという説も

ジャングル大帝 1

②ぶっ飛んでいる(初期〜中期はナチュラルハイ)

初期〜中期は「ぶっ飛ぶぞー」と言う気合なく、ぶっ飛んでいる気がします。

例えばプーさんの悪夢のシーン。

悪夢の描写として非常に秀逸であり、これを描き切れてしまうのって本当にすごいなと思います。「上手ですね」「プロですね」とかじゃなくてもう別次元にぶっ飛んでいる気がします。創作サイドがぶっ飛んでいないと成せない技です。

ちなみに初期〜中期のディズニーではぶっ飛んだ結果、「良い場所」に着地している場合と「わけわからない場所」に着地している場合があります。これ、目撃していていいのだろうかという場面も有り。ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』辺りのぶっ飛びがアニメのかわいい絵柄に落とされているのでぎょっとすると言うか。

③音楽が面白い

ディズニー映画は、ほぼミュージカル映画なのですが、挿入歌が面白いです。

ハイ・ホー

ハイ・ホー

  • ナチュラルノーツ
  • サウンドトラック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

『白雪姫』の『ハイ・ホー』の歌の内容は簡単に言うと「仕事に行くぜ、鉱山で採掘するぜ、なんで掘ってるのかはよくわからん、ハイホー」と言う内容です。この実直かつ深く考えないことを選択した感じがたまらないです。同じ分野でいくと「悩まなくていいよ」と歌う『ライオンキング』の『ハクナマタタ』も似ている部分があるかもしれなません。ヒロイン・ライオンのナラに「そんな場合じゃないでしょ」みたいな感じで往なされていた気がするけど…。(子供時代から大人になるに掛けてナラは辛酸をなめつくしてきたからリアリストです)。

ハクナ・マタタ

ハクナ・マタタ

  • 三ツ矢雄二, 小林アトム, 宮本 充 & Tatsuya Nakazaki
  • サウンドトラック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

INFORMATION

DVD、ストリーミング配信で視聴可能。