1990年代に生まれたゲーム「ぷよぷよ」。年間100万本超の出荷を記録した大人気商品だ。その難しさとスピード感よりeスポーツとしても盛り上がりを見せており世界規模の大会が幾度も開かれている。
ルールはシンプル。同じ色のぷよ(丸い生き物)を4つ集めて消していき、上まで積み重ならないようにする対戦する。テトリスや他のパズルゲームとかと違って敵が連続でぷよを消すと透明ぷよが落ちてきて、予定が狂うところがすごく難しく、このゲームがロングセラーであるゆえんに感じる。
▶プレイイメージ。直感的な操作が可能で、複雑さはない。
▶︎ゲーム画面
▶︎基本操作説明画面
個人的にあまりはまらなかったものの、わりとキャッチーなゲームだとは思った。ある男友達は『ぷよぷよ』を始めると独特なゾーンに入るのか何時間でもプレイをしていたけど、結構神経も頭も使うからすごいなぁと今となっては思う。
『ぷよぷよ』をプレイした1つの成果としては、仕事をしていて1つのタスクを終えると複数のタスクを完了できる瞬間にぷよぷよが連なって消えるイメージ(「連鎖」と呼ばれているもの)が頭の中でリプレイされるようになった。少し生活がポップになったと思う。
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