◆北極ラーメン( 『蒙古タンメン中本』)
北極ラーメンをUber Eatsで注文した。お店ではなく、Uber Eatsにしたのには3つ理由がある。
①辛いのと量が多いのとで一回で完食できない:辛すぎて水をたくさん飲むのとデフォルトの量が多いのでお店だと30%くらいしか食べられないが、テイクアウトの場合、タッパーに入れて持ち越せるので無駄がなくなる。
②生麺のクオリティが高い:生麺を沸騰したお湯で3分30秒茹でるとお店の味が再現可能。
③並ばなくていい:中本はなんだかんだ結構並ぶお店なので、家でぼんやり待っていれば良いのはかなりいい。
上記3つの理由で割高(送料入れると約2倍)でも全然OK!Uberをやってくれていて実に有難い。(二郎ラーメンもやってほしい)。
▶︎こんな感じで上は生麺・下はスープという構成でやってくる
▶︎調理方法入り
作ってみて、具が少ないなと思い調べたが、実際お店で売っている『北極ラーメン』も具が少なめの地味な赤いスープのラーメンのようだった。(もっともやしの量は多い気がするが)。
さて、実食。
辛い・・けど、快感を感じる辛さ。蒙古タンメンの時にある辛さの奥にある甘みはない。どこまで行っても辛い。やはり、水を飲み過ぎで完食できず。しかも、すするときついのでパスタ形式で丸めて噛んで食べた。でもやっぱりおいしい!
◆北極熊ラーメン
『蒙古タンメン中本』の北極ラーメンの残ったスープで北極熊ラーメンを作ると、笑いたくなるほどおいしい。
作り方は簡単。シロクマラーメンを普通に作り、温めた『北極ラーメン』の激辛スープを混ぜる。ほうれん草と豚肉を炒めて乗せる。デブ飯にしたかったらチャーハンもレトルトで作る。
スープの辛さは健在ながらほうれん草と豚肉の甘味、まろやかなシロクマラーメンスープが混じり、快感をもたらす。辛さがやわらぎ食べやすくなったというのもあるが、別の魅力を味わえる。