生け花体験をしてみた。生け花にも流派があるけど、今回体験した草月流は「型」にとらわれない、自由な表現を大事にするらしい。「型」の先に、芸術の爆発は許可されているようだ。先生が実例を写真でたくさん見せてくれたが、確かに華道のイメージが変わった。
全集中!勝手に「鬼滅の刃」応援花(おうえんか)②
— @Ikebana_sogetsu (@Ikebana_sogetsu) December 7, 2020
座・草月の高嶺一染がいけた「我妻善逸 」。唯一の技・雷の呼吸壱ノ型を着色花材で表現。すいせんって善逸に似てませんか?
応援花はまだまだ続きます!!
Photo:藤岡直樹#いけばな草月流#鬼滅の刃 pic.twitter.com/WgHQCFSp52
▶︎参考:『鬼滅の刃』表紙
▶︎かっこいい
#SNSでお花見を
— @Ikebana_sogetsu (@Ikebana_sogetsu) March 23, 2020
いけばな草月流では、皆様に少しでも春の訪れを感じていただけますよう、SNSを通じて勅使河原茜家元と歴代家元によるいけばな作品を発信して参ります。
今回は勅使河原茜家元の作品です。
趣の異なる2種の桜が満開となって春爛漫を謳います。#花いっぱい #ikebanaforpraying pic.twitter.com/4CCdeZFBcx
生け花は、剣山にブスブス花を挿して行くのがメイン動作だが、上下横斜めなどあらゆる角度から見るアートなので結構気を使った。
▶︎剣山
とは言え、すごく速く完成させて「決断力がありますね」と先生に言われた。(嫌味じゃないといいけど)。
個人的には自作の生け花が気に入ったけど、生け花の巧拙は正直よくわからないなと思った。技術を駆使しない場合特に。
INFORMATION
生け花レッスン例 ☞ 「生け花」のオンラインレッスン | ストアカ