天王洲アイル駅からほど近い寺田倉庫一帯ではアートイベントが頻繁に開かれている。
寺田倉庫一帯には小さい船が走るようなちゃんとした運河があって、近くにおしゃれなカフェや美術館がある。カフェにはテラス席が多く設けられており、そこでおいしそうに人々は生ビールを飲んでいる。ベンチや座り込める階段風のスペースも多く公園にいるようなリラックスした雰囲気が街中に漂っている。
運河近くには日比氏の作品『時空の交差するところ』があった。昔の友達との再会の待ち合わせ場所に使いたい。
グラフィティアートも寺田倉庫の特徴。渋谷や原宿にもグラフィティはたくさんありますが、キャンバス(と言っていいかわからないが)がでかいので、ちょっとテイストが違って見える。こそこそ感がないというか。
建物もおしゃれ。都市計画的にださい建物が建てられないのでは…と推測してしまうくらいかっこいい(かつ緊張していない)近代都市的建造物が並んでいる。
さて「WHAT CAFE」でアートを鑑賞する。結構行列ができていた。
ステッカーのようなPOP ARTがお出迎えしてくれた。
気合をいれた猫の像? や楽しいクジラの絵があった。
派手なゴッホやモナ・リザも。色味と黒線が気持ちいい。
ポップな結び目。
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